2019-04-19 DUSK 詩 人生が終わる時。 1日が終わる時のように もう終わりかなんて言ってるに違いない。 その時になって、 明日が二度と来ないことに 気づくのだろう。 命の砂時計は流れてしまって 二度と遡ることはない。 肉体は私のものではなくなり 明日は二度と訪れない。 二度と。 さあ、日が沈んで行く。 君がやり残したことは何だろう。 最後にやりたいことは何だろう。 叶わなかった夢とともに。