ドライブ

思考がドライブし始める

未来についての懸念と不安

大丈夫だって言って聞かせる

醜い過去。人の姿。恐怖を想起する

君はそれらを創造している

 

彼らは何を求めていたのだろう

自信をなくした君は

本当の姿を見てはいなかった

自信を持つことは立ち上がることに似ている

燃え上がる炎のように

すべてを決然と見つめる

揺るぎない信念だけが君を動かす

 

大丈夫だって言って聞かせて

君の過去は無駄じゃないって

恥をかいただけだなんて思わないで

また無駄に終わらせたりはしない

トンネルを抜けるのを待つ

立ち上るんだ